独立直前に最も恐ろしいのは、退職と同時に収入がゼロになる「案件途絶」のリスクです。
今回は、知人から月単価約90万円という好条件のオファーを受けつつも、土壇場での失職を防ぐために実践した「知人紹介とエージェントの並行活用戦略」を徹底解説します。
【実体験】知人紹介の案件(約90万)があっても「エージェント並行」を徹底した理由
独立にあたり、ありがたいことに知人から「月単価約90万円」という高条件で案件紹介の声をかけてもらいました。エージェントを挟まない直接取引のため単価が高く魅力的でしたが、「正式な契約を結ぶまでは確定ではない」のがフリーランスの世界です。
- 知人案件のリアルな面談内容:
- スキルシートの説明: 直近の実務経験や対応範囲を客観的に解説。
- 雑談ベースの擦り合わせ: お互いの関係性や「どう思っているか」といったフランクなやり取り。
- 状況のオープン開示: 「副業で並行参画している案件がある」ことも隠さず共有し、信頼関係を構築。
- 案件に潜むリスク: 予算決定の遅れやプロジェクト延期で、土壇場で流れるリスクは常に存在する。
- 実際の立ち回り: 知人案件を進めつつ、裏で複数のフリーランスエージェント(レバテックやHiPro Tech)にも登録し、面談・案件探しを完全に並行稼働。
- 結果: 最終的には知人の約90万円案件に決定したが、「ダメでも次がある」状態を作ったことで、契約直前の案件途絶リスクを完璧に排除できた。
初案件で「不安ゼロ」になれた秘訣は会社員時代の副業
「フリーランス1本」として最初の案件に挑む際、精神的な焦りや不安が全くなかった最大の理由は会社員時代に副業として実際の案件へ参画していたからです。
知人との面談でも「副業で実際の案件を回している」と正直に話せたことで、即戦力としての説得力が生まれました。会社員という安全地帯にいるうちに「副業で実績と現場慣れを作っておく」ことが最大の防御になります。
案件途絶・資金ショートを防ぐバックアップエージェント比較
万が一の案件途絶を防ぎ、自分の「適正単価」を把握するためには、独立前からエージェントへ相談しておくことが必須です。
以下は私が実際に経験した案件獲得についてまとめた表になります。
エージェント比較についてはこちらの記事
【実体験】フリーランスエージェントおすすめ4選!実際に参画して分かったリアルな評価と選び方
| 案件獲得ルート | リアルな月単価 | 特徴・活用ポイント |
| 知人紹介(直接取引) | 👑 約90万円 | 中間マージンがないため最高単価。ただし契約までは流れるリスクあり。 |
| HiPro Tech | 80万円(税込) | エンド直で高単価。マージンがクリアで知人案件に次ぐ高水準。 |
| レバテックフリーランス | 70万円(税込) | 案件数が圧倒的。知人案件がダメだった時の最強の保険。 |
| Findy / ITプロパートナーズ | 面談実施 | 柔軟な働き方や副業案件の市場感を把握するために活用。 |
1社・1ルート依存をやめ、防波堤を高くしよう
どんなに魅力的な知人案件(約90万円)であっても、1ルートだけに依存するのは自ら命綱を1本にするようなものです。
独立初月からの収入ゼロを防ぐためにも、まずは複数のエージェントに登録し、知人案件と並行してバックアップを確保しておきましょう。



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