導入:通知書を開けて大困惑
税務署から届いた「予定納税額の通知書」。
- 「予定納税を通知します」← はいいいでしょう。
- 「期限に遅れると延滞税がかかります」← 払うから待って!
- 「確定申告の際に予定納税額を記載してください」← 了解です。
- 「同封の納付書で金融機関又は税務署の窓口で納付してください」
「……ん? 納付書、入ってなくない!?」
封筒の中を何度ひっくり返しても、振替納税や電子申告(e-Tax)通知書などのペラ紙が入っているだけで、肝心の紙の納付書が入っていない。
問い合わせようにも電話や窓口へ行くのは面倒だし、通知書にある案内URLやQRコードを開いても、一般的な納税案内がずらっと並ぶだけで「今すぐどう払えばいいのか」が全然わかりません。
結論から言うと、納付書を待つ必要も、税務署に問い合わせる必要もありません。
結論:e-Taxで「納付情報登録依頼」を作れば今すぐ払える!
紙の納付書がなくても、e-Taxで「納付情報登録依頼」を自分で作成すれば、そのままインターネットバンキング(Pay-easy等)で数分で決済が完了します。
わざわざ税務署に納付書を再発行してもらう時間をかけず、自宅のPCやスマホからパパッと済ませてしまいましょう!
【完全図解】ネットバンキングで予定納税を済ませる12ステップ
読者の方が画面を見ながらそのまま操作できるよう、順を追って解説します。
STEP 1:e-Taxにログイン
「e-Tax Web版」または「e-Taxソフト(WEB版)」にアクセスし、利用者識別番号またはマイナンバーカードでログインします。
STEP 2:「申請・納税手続き」を選択
メインメニュー画面から 「申請・納税手続き」 の項目をクリックします。
STEP 3:「新規作成」へ進む
手続き一覧の中から 「新規作成」 ボタンを押して次へ進みます。
STEP 4:「納付情報登録依頼」を選択
一覧から 「納付情報登録依頼」 を選びます。
STEP 5:都道府県・税務署を確認
管轄の都道府県・税務署が自動表示(デフォルト設定)されているので、そのまま次へ進みます。
STEP 6:新規に納付情報登録依頼を作成
画面指示に従い、新規作成を選択します。
STEP 7:税目「申告所得税及復興特別所得税」を選択
該当する税目のドロップダウン(またはリスト)から 「申告所得税及復興特別所得税」 を選択します。
STEP 8:申告区分「予定1期」(または該当期)を選択 👈 【超重要!】
ここが一番のポイントです。 申告区分の設定で 「予定1期」 (または該当する納期限の期)を選択します。
STEP 9:本税を入力
通知書に記載されている 「本税(納税額)」 の金額を正確に入力します。
STEP 10:「送信」ボタンを押す
入力内容を確認し、問題がなければ 「送信」 ボタンを押します。
STEP 11:受信通知を確認する
送信完了後、メッセージボックス(受信通知)を開きます。
STEP 12:インターネットバンキングで支払い完了!
受信通知内にある 「インターネットバンキング」 のリンクをクリックすると、提携金融機関の選択画面に飛びます。そのまま自分の口座(Pay-easy等)を選んで決済すれば、一瞬で支払い完了です!
まとめ・注意点
- 納付書が入っていなくても焦らなくて大丈夫!
- e-Taxの 「納付情報登録依頼」 機能を活用すれば、自宅からインターネットバンキングで数分で納税完了できます。
- 予定納税は納期限を過ぎると 延滞税 が発生してしまうため、通知が届いたら忘れないうちにこの手順でサクッと終わらせておきましょう!
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